元記事:アメブロ2017-12-02 16:01:25
わたしが新日本延命学と出会うきっかけは,持病があったからです。京都大学付属病院と第一日赤病院で,共に重症筋無力症と診断され,生涯,服薬が必要といわれていました。そのことを気に掛けてくれていた伯母の紹介で,富川先生と出会うことが出来たのです。
富川先生は,平易な言葉で核心を突くことを仰います。
「身体は,薬で動いてるんじゃないやろ。」
先生の施術を受け,新日本延命学について学び,自分の身体で試している中に,持病を克服するために,新日本延命学を実践しようと思うようになりました。
中学2年の時,もう薬は飲まないと決めて以来,持病の薬は飲んでいません。それまで,腹痛と下痢を繰り返していたので,下痢止めや整腸剤を服用する事が多かったのですが,それも止めました。乗り物酔いの予防薬も止めました。解熱鎮痛剤,咳止めなどの風邪薬も使わなくなりました。
体調が悪いときには,薬を飲む前に,スジを緩めて様子を見る。
この原則を守っています。これまで40年以上の間,持病が悪化したことはありません。