元記事:fb2020-10-14

宮原一男著『新日本延命学』が発行されて、50年が経ちました。新日本延命学を学ぶことが出来る書籍は、これしかありません。書物によって新日本延命学の学説(考え方)を知ることはできますが、実際の施術手技を知ることはできません。施術の原理については書かれていますが、個別具体的な施術部位での手技について知ることはできません。
どうやって学び、手技を修得するのか。SujiLabで、わたしたちが学んだ事や、試みたことを少しずつ紹介したいと思います。
新日本延命学の特徴は、血流を中心に据えた病理観と、それに基く運動神経筋の治療法です。血液の流れが大切なことは誰でも知っています。独特なのは、運動神経筋です。『新日本延命学』には、運動神経筋が、脚や腕の付け根に向かって縮んで腫れると、 側を通る血管を圧迫する。また同時に、運動神経筋につながっている内臓が引っ張られることで、血流不足が生じて病気が起こる と書かれています。
病気が起きるのとは逆に、運動神経の腫れ(球)を取り除けば、血管の圧迫や、内臓が引っ張られることが解消され、血液が滞りなく流れることによって病気が治るというのです。
この単純明快な理論と、宮原先生の公開治療を目の当たりにしたことで、わたしは、先生の技術を身に付けたいと思ったのです が‥
つづく