『新日本延命学』の「まえがき」には、
‥医学というものは、<中略>、子供にでも、だれにでも簡単にわかるようにするのが本当の医学である。という信念にもとづいて、本書では、難しい外国語や医学用語等を、できるだけさけて、あえて「やさしい本」「わかりやすい本」となるように心がけました‥
と書かれています。
「この本をお読みになる方へ」では、
‥本書をよく読んで、講習なり指導を受けてから「延命器」を使用すれば、<中略>素人の方でも、本当に、しかも簡単に、自分で病気が治せるのです。
‥家庭に平和と幸福をもたらせられんことを切望しているのであります。
と書かれていて、一般大衆を読者として想定されています。
宮原氏は、講演の中で話されていました。
「運動神経筋と球の研究によって、病気というものの大本が解明され、難治とされていた病気を簡単に治すことができると医者に言ったら、笑って横を向いていた。」
京都講習会世話人代表の富川氏は、
「医者に言ってもラチが明かないから、直接、病気で困っている人に向けて、講習会で広めていくことにした。」
と話されていました。