元記事:fb2021-05-29
施術手技を身に付けるには、手本とする人の施術を見て覚える「見習い」が基本ですね。見るだけでなく、施術を受けた感触が分かれば、手本に近付く大きな手掛かりになりますよね。そこで、この「見る」と「感じる」を同時に実現するための工夫を考えて、SujiLabのメンバーの協力を得て、やってみました。
自分が受けている施術をビデオカメラで撮って、モニターを自分から見える場所に設置します。できれば施術直後の感覚が消えないうちに録画を見返すと効果抜群ではないかな。
元記事:fb2021-05-29
施術手技を身に付けるには、手本とする人の施術を見て覚える「見習い」が基本ですね。見るだけでなく、施術を受けた感触が分かれば、手本に近付く大きな手掛かりになりますよね。そこで、この「見る」と「感じる」を同時に実現するための工夫を考えて、SujiLabのメンバーの協力を得て、やってみました。
自分が受けている施術をビデオカメラで撮って、モニターを自分から見える場所に設置します。できれば施術直後の感覚が消えないうちに録画を見返すと効果抜群ではないかな。
元記事:fb2021-05-07
手技の講習で、受講者にビデオカメラを渡して、後で見返したいところを自由に撮影してもらいます。学び始めの頃は、施術者の手元ばかり追っていて、肘から先が画面を埋めています。この映像をいくら繰り返して見続けても、手技を修得することはできないでしょう。
学習が進むにつれて、肘や肩はもちろんのこと、施術者の足先まで含めた全体が撮影されるようになります。手技を生むためには、体全体の使い方が関わっていることに気付く結果です。さらに進んだ段階になると、手元が見えない背中から撮影しても、気付きがあると話されることもありました。