元記事:fb2021-12-31
収穫の多かった今年、初級講習、リモートSujiLabを通じて、軸に据えたのは「見える化」でした。何年もの間、手技を伝えるための言葉を探していましたが、見えない部分を説明する困難が付きまとっていました。そして、見えないと思い込んでいたところを見えるようにする試みを続けると同時に、何が本質かについて考え続ける事の重要性を再認識しました。
Makoから、コメント
巻き上げる場合と裏側を挟み続ける場合の違いは、僅かなので、施術中に見分けることは困難です。
写真は、ビデオ撮影したものから、違いの見られる瞬間を切り出したものです。
大腿前面に押し当てた拇指の入り方が、青いタイツにできたシワで確認できます。また、裏面では弛まり具合を、アクリル板に接している大腿がつくる三角形の影で判断できます。